OBSKURA
見えないセキュリティ
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クラウドを使わず自分の NAS でパスワード管理

他社のクラウドに頼らないパスワード管理ツールをお探しですか?Obskura なら、パスワードのデータベースは自分の NAS に置かれ、暗号化された状態で届き、数秒ですべてのパソコンに反映されます。

なぜ自分の NAS にパスワードを置くのか

オンラインサービスは便利ですが、データは相手のサーバーに置かれ、(多くは有料の)アカウントが必要です。Obskura は独自のサーバーを持たず、同期ソフトを介さずに NAS 上で直接データベースを開いて保存します。

データはすべて、パソコンから出る前に AES-256 で暗号化されます。鍵はパスワードから Argon2id で導出されます。NAS に届くのは読めないファイルだけなので、NAS に入り込んだ人や管理者にも中身は見えません。

必要なもの

Synology では コントロールパネル → ファイルサービス → FTP → SFTP で SFTP を有効にします。ほかの NAS では、たいていネットワークサービスか SSH の設定にあります。

NAS に接続する

  1. Obskura で 設定 → サーバー接続 を開き、新しい接続 を押します。
  2. SFTP を選び、NAS のアドレス、ユーザー名、パスワードを入力します(ポートは標準以外の場合のみ)。
  3. 接続テスト を押します。初回接続では ssh と同様に NAS の鍵のフィンガープリントが表示されます。承認して 保存 を押します。

NAS のパスワードはシステムのキーチェーンに保存され、テキストファイルに書かれることはありません。

NAS 上にデータベースを作成する

  1. 新しいデータベース を押し、「このコンピュータ上」ではなく サーバー上… を選びます。
  2. 接続とフォルダーを選び、データベースに名前を付けます。
  3. マスターパスワード(長いフレーズが最適)と、必要ならキーファイルを設定し、作成 を押します。

これ以降、変更はすべて暗号化された状態で NAS に直接保存されます。

複数のパソコンで同時に使う

ほかのパソコンにも Obskura をインストールし、同じ接続を作成して サーバーから… でデータベースを開きます。Obskura アクセスキー(設定 → Obskura アクセスキー)を入力すると、キーファイル、バックアップ、各デバイスのパスをアプリが自動で見つけます。

Obskura はサーバー上のファイルを 5 秒ごとに確認します。別のパソコンが保存すると、変更はエントリーごとに統合され、何が変わったかが通知されます。2 人が同じエントリーを編集した場合は新しい変更が優先され、もう一方はエントリーの履歴に残ります。

NAS に依存しないバックアップ

データベースの ⋯ メニューから 自動バックアップ… を選ぶと、変更のたびに外付けドライブなどの 2 つ目の保存先へデータベースがコピーされ、日付付きのコピーを好きな数だけ残せます。コピーも暗号化されたままです。

ヒント

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無料、アカウント不要、ソースコードは検証可能。Windows・macOS・Linux 対応。

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